おっさんの離婚調停

―― 不倫、別居、そして離婚調停申立へ・・・ / since 2005,8,28
おっさんの離婚調停
社内不倫が発覚したため、妻からひどい嫌がらせを受けて別居をした「おっさん」が、妻と離婚するために離婚調停を申立てた全過程を体験談として公開。 離婚調停前に調べた離婚に関する豆知識も伝授。

[PR] たくさん、がまんしてきたあなたへ [PR] 夫婦のコミュニケーション [PR] 行列のできる出会い系サイト相談所

スポンサーサイト

トップ >>  

スポンサー広告


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

完・第2回離婚調停

トップ >>  

おっさんの離婚調停体験記


先週の火曜日に、妻との2回目の離婚調停が行われました。

妻の弁護士がこの日に離婚調停を閉じてほしいと言ってきました。

妻の離婚に関する主張は変わらず、認めない、ということで平行線になるので、それであれば本日をもって閉じてくれ、と言うことらしいのですが、どうにも企みを感じてしまったので、私は調停員に「離婚調停を閉じなければ何か不都合はありますか?」と聞きました。
調停員は「離婚調停を今日閉じても閉じなくても、裁判所側、つまり裁判官や私達調停員に何か負担がかかるわけでもないし、相手方も主張が変わらないのであれば、何も困ることはないはずですよ。裁判所側としては、どちらにしていただいても結構です。ただ、相手方の主張が変わらないということで、離婚調停がこれ以上進むことはあり得ませんが。離婚調停を閉じないことで、あなたにとってのデメリットはありませんよ。」と答えてくれました。

「それであれば離婚調停は開けておいてください。」と私はお願いしました。

「分かりました。それでは相手方にお伝えしてみるので、待合室でお待ちください。」と調停員に言われ、弁護士の先生と申立人待合室で待ちました。

30分くらい待ったところで、再び調停員に呼ばれました。たいした内容じゃないのに、ずいぶん長かったな、と思いました。

調停室に入ると、調停員から「やはり今日どうしても閉じてほしいと言われました。相手方は離婚に応じるつもりは毛頭ないのに、継続する意味が分からない、とのことでした。いかがしますか?」と言われました。
やっぱり怪しいと思い、弁護士の先生より前に私は勝手に「ではなおさら閉じないでほしいと思います。」と言いました。「デメリットはありませんが、開けておいても進展はしませんよ。」と調停員に確認されました。私は「ここで離婚調停を閉じたら、その途端また何をされるか分からないので、心配です。少なくとも閉じないでいることによって、対外的に私は妻と離婚したいんだ、という意思表示はできると思いますので。それだけの理由ですが、だれにもデメリットがないならそのようにさせてもらえませんか?」と言いました。まずいことを言ったかな、と思いあわてて弁護士の先生の方を向き、「先生、僕の判断は間違ってませんか?」と聞きました。弁護士の先生は「いや、間違っていないと思いますよ。逆に離婚調停を今日閉じなければならない理由はないんですよ。ね、調停員さん?」と言いました。

調停員も「確かに対外的にあなたの意思表示をしておきたいと言う気持ちは分かるし、そのために閉じない、というのは理にかなっていますね。そうすると、我々としてはどちらでもいいので、裁判官の判断を仰ぐことになりますね。というのも、相手方はどうしてもって仰っており、今日閉じなければ次の調停で同居の調停を申立てる構えはありますよ、ってすごく興奮してらしたので。」と言いました。弁護士の先生はすかさず「同居を求める調停と離婚の調停は同時に行うことはできるのでしょうか?」と聞きました。「できますよ。それぞれは別件扱いになるだけで、何も問題はありません。」と調停員が答えました。弁護士の先生は「そうですよね。離婚調停を取り下げないと同居の調停ができないと言うことはないですよね。であれば、それはまったく関係のない話ですし、仮にそうするぞという脅しであれば、そのようにしていただいてもこちらとしては何も問題はありません。」と言いました。調停員もうなずくばかりでした。

「相手方の弁護士がどうしてそこまで今日、離婚調停を閉じることにこだわっているのか理由がまったく分かりません。まるで誰かからそうするように命令されていて、その命令を実行しなければならないだけ、という感じなんですよね。」と調停員が言いました。客観的な立場の人でもそう思うくらいだから、私がそのように考えても不思議ではなかったようです。

裁判官の判断を仰ぐために、またまた待合室で待機すること40分。裁判官も閉じなくてよいと言う判断をされました。相手方弁護士にそのことを先に伝えたらしく、調停員たちから、「激しく怒ってましたよ、相手方の弁護士は。この離婚調停の流れはおかしいと言うことを改めて書面にして裁判所へ提出をする!と言ってました。でも、裁判官も閉じる理由がないのだから、申立人が開けておきたいと言うのならそうするのが筋だろう、と言ってましたので、ご心配なく。ただ、相手方弁護士が最後に、次回の冒頭には必ず閉じていただきます、と言っておられましたよ。」と言われました。

まぁ、最後に相手方弁護士がおかしくなっちゃったことで、かなり時間がかかりましたが、このようにしてようやく第2回目の離婚調停は終わりました。次回は11月中旬なので、また1ヶ月ほど空いてしまうのですが、次の冒頭で閉じなかったらどのような展開になるのか、楽しみで仕方ありません。。。


こんなおっさんにエールを★
人気blogランキングで応援お願いします!


スポンサーサイト

テーマ:離婚 - ジャンル:結婚・家庭生活


コメント
この記事へのコメント
フクさん
コメントありがとうございました。

自分の経験が他の方の参考となれば幸いです。非常に心強いメッセージをいただき、今後もがんばってこのブログを書いていくモチベーションになりました。

ありがとうございました。またコメントをお願いいたします。
2005/10/17 (月) 09:43:00 | URL | おっさん #LqzTfC8E[ 編集]
早朝におじゃまします。
今日初めて来ました。そして、一気に読みました。
おっさんサン(←?)のブログはとても詳しくて参考になります。

調べ物をしているつもりの観覧でしたが、おっさんサンのこれからのいきさつもとても気になります。これからも観覧しつつ応援させていただきます。

1日でも早く新しい人生の一歩踏み出せると良いですね。お互いに♪
2005/10/17 (月) 04:51:12 | URL | フク #1eBVpgX6[ 編集]
ぴよさん
コメントありがとうございます。

実は裁判はすでに起こしているんですよ。調停は後からということになっているので、だからこそ理由がちょっと分からないんですよね。。。

またコメントお願いいたします!
2005/10/14 (金) 12:50:50 | URL | おっさん #LqzTfC8E[ 編集]
調停とじて早くに裁判おこしたいらしいね
2005/10/14 (金) 09:45:00 | URL | ぴよ #-[ 編集]
アリアさん
次の調停まで時間があいてしまったのは、全員の予定をあわせる必要があったkらです。

すぐにでもできるのですが、双方の弁護士、調停員、自分達の予定と6人全員の予定が会わないといけないので、たまたま空いてしまったのです。

でも、楽しみです。
2005/10/13 (木) 12:39:04 | URL | おっさん #LqzTfC8E[ 編集]
楽しみなのですね・・・w
同居を求める調停なんてあるんですね・・・。初めて聞きました。
調停ってなんでこんなに時間あけるんでしょうね・・・。それによって考える時間を作るためなんでしょうか・・。じれったいですよね・・。
2005/10/13 (木) 00:08:28 | URL | アリア #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック





ホーム 「離婚調停までのイキサツ」目次 人気blogランキング リンクについて 離婚調停関連書籍 総合離婚情報 離婚調停掲示板


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。