おっさんの離婚調停

―― 不倫、別居、そして離婚調停申立へ・・・ / since 2005,8,28
おっさんの離婚調停
社内不倫が発覚したため、妻からひどい嫌がらせを受けて別居をした「おっさん」が、妻と離婚するために離婚調停を申立てた全過程を体験談として公開。 離婚調停前に調べた離婚に関する豆知識も伝授。

[PR] たくさん、がまんしてきたあなたへ [PR] 夫婦のコミュニケーション [PR] 行列のできる出会い系サイト相談所

スポンサーサイト

トップ >>  

スポンサー広告


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

離婚調停体験記6:第3回離婚調停

トップ >>  

離婚調停体験記


不倫して、妻に離婚調停申し立て中のおっさんです。

先日久しぶりに投稿してみましたが、私の離婚調停からはすでにかなりの年月が経ってしまったので、正確に続きをつづれるか自信がありませんが、とりあえず続きをはじめてみます。

第2回離婚調停で妻の方から逆に婚姻費用分担の調整を求める調停を起こされました。調停をお互いに起こしている状況になったのですが、とりあえず私が先に起こしておりましたので、私が申立人、妻が相手方ということで進みました。それでも当然調停では両方の案件について話し合いをしていきます。面白いもので、ブログの中で何度も申し上げておりますが、結局は調停とは話し合いの延長なので両方の案件について話し合いましょう、というスタンスなのですね。特に調停員達は裁判官ではありませんので、申立人と相手方が和解出来るように話を進めようとしてくれます。

しかしながら、一方がまったく話し合う気がなければ、調停といえども何も物事は進みません。普通の話し合いもそうですが、調停だからといって何か変わるわけではなく、間に調停員が入るだけ時間がかかるだけで、本当にまったく埒が明きません。。。
妻は1回目、2回目とまったくスタンスを変えずに、「何があろうと別れません」という主張でした。

まぁ、私の方が一方的に自分の身勝手で別れたいと不意をついて調停を申し立てたのですから、当然と言えば当然なのですが、妻の主張の中には、当時の私からすると矛盾することが大変多く、そこをいつも不思議に思い、調停員たちには真意を聞くようにお願いをしておりました。

それは、妻は「こどものために父親は必要です」と言います。しかし面接交渉権の話になるととたんに手のひらを返したように会わすわけにはいかない、と言います。調停員たちは「私達も幼いお子さんには父親は必要だと思いますし、あなたがそのように思うのなら条件を決めて、早く彼に会わせるように動いた方がよいですよね?」と聞いたそうですが、妻は「家に戻ってくればいつでも会えます。なので、そうすればよいじゃないですか?」と言ったそうです。しかし、そもそもこちらは家には戻りたくないし別れたいと言っているのにその理屈はないんじゃないか、ということで「それができないから面接交渉権の話をしているのですよ。真剣に子供のことを考えているのなら、この話は真剣に進めないと子供ためによくありませんよね。あなたも本当に子供に父親が必要だと思っているのなら」と調停員たちは妻に言ったそうです。すると妻は何も感情をこめずに「では弁護士同士で進めましょう」と言ったそうです。

私はそれを聞いて、子供に会わせる気はまったくないな、と感じました。ただただ、父親が必要ということを言っているだけで、本当にそのようには思っておらず、弁護士同士で進めると言うのも一旦はこちらの土俵に上がったように見せるためだけのパフォーマンスでしかないんだな、と思いました。

また、私の方が別れたいと言っていて妻は別れたくないと言っていますので、では妻は別れないようにするための何か努力をしているのか、というとまったく何もしておりません。もちろん、腹が立っていることは分かるのですが、別れたくないと言う目的があるのなら、そのために最善の方法とは何かと言うと(私がそうして欲しかったと言うことではありませんが)私のきもちを戻すこと以外ない訳で、そのための努力を何一つしていなかったのです。例えば私に連絡を取り、少しでもお互いの本音を語ろうとするとか、直接話すのがつらいなら手紙を書くとか、私の両親に助けを請うとか、何かしらその気持ちを表す方法はあったはずです。(私の方からひどいことをしておいて、えらそうに言うのもおこがましいですが。。。)客観的にみると、そういうことが実はすごく大事だったりすると思うんです。

調停員たちもさすがにその点が気になって「あなたは別れないために何かされているのですか?」と聞いたみたいですが、妻は何もしていないと普通に答えていたそうです。そして、調停員たちは「では今後何かするつもりはあるのか?」と聞くと「そんなことするわけないじゃないの」というスタンスであったそうです。それを聞いて調停員たちは、やはり本当に別れるつもりはないと言っているのではないのかもしれない、という気持ちになったそうで、私にはそのように伝えてきました。

妻は「別れたくない」のではなくて、「別れさせてあげない」という思いだっただけなんです。(まぁ、当然だと思いますが。。。)

当時の私はそんな嫌がらせとも取れる行為がとても理解できず、こちらが悪いのは分かるけど、そんな無駄な抵抗をしてみて自分や子供達の幸せにつながるのか?と疑問に思いました。しかし、今思い返すと、おそらくこの時は、まずは仕返しの嫌がらせをすることと、私の好きにはさせたくないという強い気持ちが、自分や子供達の将来のことより勝ってしまったのだと思います。それだけひどく、私は妻を傷つけてしまったということだったのです。何も悪くない妻を。

こんな状態ですから、私の離婚調停の話し合いはまったくの平行線のまま不調ということでこの日を持って閉じる、そして面接交渉権に関しては今後弁護士同士で条件を調停外で話し合って詰めていくことでお互いが合意、そして妻が申し立てをしている婚姻費用の増額の件は話し合う時間もあまり取れなかったこともアリ折り合いがつかず、この日の調停は終了しました。

ということで、私の離婚調停はこの日を持って、何の進展もなく終わってしまいました。何ともいえない苦々しい思いをしましたが、何はともあれひとまずは終わったことに対してホッとした気持ちと、面接交渉権だけは私の弁護士が何とかうまく進めてくれるのではないかという非常に細い希望だけを残して。。。

こんなおっさんにエールを★
人気blogランキングで応援お願いします!


スポンサーサイト

テーマ:別居・離婚 - ジャンル:結婚・家庭生活


コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/02/25 (木) 09:12:58 | | #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2009/10/29 (木) 15:09:10 | | #[ 編集]
ヒナソウさんへ
コメントありがとうございました!

孤独に負けないよう、そしてお金をたくさん稼げるように頑張りますー。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。
2009/01/29 (木) 08:50:45 | URL | おっさん #LqzTfC8E[ 編集]
大変ですね…
離婚の実際の手続きってどんなもんだろう と探していてたどり着きました。参考になります。ありがとうございます。といっても多分おっさんさんは誰のためでもなく ご自分を客観的に見るために書いてらっしゃるんだろうと思いますが。大変ですね。お子さんは…奥さん育児が大変だったんでしょうし 美味しいとこどりは許さない感じでしょうか。これは女の倫理では当然です。そしてナイフを振り上げ発狂した母を見た娘は分別つくころは母の味方になります。年老いたとき孤独を感じると思いますがお金さえあればなんとかなるので 頑張って蓄えてください。
2009/01/28 (水) 08:33:14 | URL | ヒナソウ #bM4TJFTs[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック





ホーム 「離婚調停までのイキサツ」目次 人気blogランキング リンクについて 離婚調停関連書籍 総合離婚情報 離婚調停掲示板


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。